シグマはL.T.Gのメンバーから死人扱いされるところだった。
これは4.58次元とWORLD OF MATHの時間軸の関係を決めている途中の設定で、当時はシグマがWORLD OF MATHに迷い込んだ後、次の日LOGIN THE GATEのメンバーが起きてこないのを心配して様子を見に来てみると・・・!!ギャアァァ!!
という流れで話を進めていました。
そのため、LOGIN THE GATEのリーダーであるラムダが「先生!先生!!」と泣き叫ぶシーンや、新聞の一面に「 L.T.G本拠地の数学者シグマ・ファルト氏死去」と書かれた文面が頭に浮かんだり・・・。
とんでもなくシリアスな展開になりそうで、これはこれでアリかも!と思っていたのですが・・・よく考えてみると。
step1.死んでいると思われている
step2.お葬式が執り行われる
step3.い・・・遺体は・・・う、埋められるか焼かれるかうわあああ!!!!
このままじゃ本当にオダブツになってしまう!!
ということでこの設定自体をオダブツにしましたとさ。おめでたしおめでたし。