【オリジナル曲】#11 Sunrise Recital
そういえば。完全に昇った星を見て、僕はふと我に返った。
何故僕はあの場所に寝ていたのか、何故知らない場所にいるのか、何故記憶が飛んでいるのか・・・
ここまでやって来たけれど、どの問題も解決出来ていなかったんだった。
そう思ったのと同時に1つの考えが頭をよぎる。
「目が覚めた場所へ戻ってみよう。」
それをすぐさま実行するべくワイバーンさんに別れを告げ、目玉さんに会った高台を下り、人魚さんとドラゴンに会った泉を過ぎ、様々な楽器を持った人達の演奏を聴いた広場を越え、小さな大道芸人さんがいた路地裏を横目に、枕屋さんを目印に港へ向かい、トカゲさんに乗せてもらった船の航路を逆走していく。
鳥達との距離が広がり始めた辺りまで戻ると、羊の女の子が寝ていた付近に大きな光の塊が見えた。
きっとあの中に真相が!
大急ぎで光に近づき触れようと腕を伸ばした途端、急に暖かな安心感に包まれ、そのまま眠りに落ちるように気を失ってしまった。
2015年作
使用ソフト:DAworks
使用音源 :MU80 拍子設定:--/--
オリジナルキャラクター:イジ
【オリジナル曲】#11 Sunrise Recital【変拍子】 - YouTube
先程、Irregular Time(イレギュラー・タイム)の11曲目となる
【Sunrise Ricital】を投稿致しました~!
曲の雰囲気を一言で表すと、即興にもほどがあるだろクラシック系5拍子+3拍子です。
拍子についてはもっと良い書き方があるのかもしれませんが、具体的に説明すると「基本は5拍子で、所々3拍子が顔を出す」といった流れになってます!
天気予報の「晴れ、ときどきくもり」みたいなニュアンスです(笑)
タイトルの「Sunrise Ricital」は、太陽が暗闇から現れ厳かに昇っていく姿を神聖なものとして見つめる人々・動物達を「観衆」に例え、太陽が放つ穏やかながら力強い光を「歌」に例えて付けています。
「日の出に誰かが独唱会を開いている」のではなく、「日の出をもたらす太陽そのものが主役」というイメージで創りました^^
そしてそして!
いよいよ次の曲でIrregular Timeが完結致します!
光に触れようとして気を失ってしまったイジの運命やいかに?!
ってか次で終わるのにそんな展開で大丈夫なのかな?!!
ちゃんと元いた場所に帰れるのかな??!ねぇ!!
いろいろと心配ですが、今回はとりあえずこの辺で♪(おぉい)
シリーズ最終曲となる『#12 Missing Focus』は12月18日(日)投稿予定です!!
▼pixivにはイラストの制作過程を載せています!▼
【オリジナル】「【オリジナル曲】#11 Sunrise Ricital」イラスト/A85 [pixiv]
▼Irregular Time全曲の予告編はこちら!▼