ダボッとした服、不戦勝。
こんばんは!近頃色んな方面から『ダボッとした服を着て欲しい』という謎のリクエストをドッジボールの如く投げつけられてるA85です。嬉しいやら痛いやら。
元々シュッとした印象の服が好みなので初めはキャッチ&リリースしてたのですが、ふとした時にこれはファッションの幅を広げる良いキッカケに繋がっているんじゃないかと気付き、その内「挑戦してみようかな」という思いも芽生えました。
・・・しかし。
いかんせん選び方が分からず、A85、無残に散る。
その敗北はまるでトンビにひっくり返されたお弁当のようにあっけなく、切なく、そして情けないものだった。
自分にはどの程度のダボッと感がフィットするのか。(いや、ダボッとがフィットする訳は無いのだが、)その最重要項目とも呼べるべき基準を自分は知らない。
思い返せば真冬でもいかに厚みを抑えるかを追求するクセが、トンビにひっくり返されたお弁当から飛び散ったミートボールの汁並みに染み付いていた。
そして白いシャツがミートボールの汁を際立たせるかのように明白にしたのだ。
この挑戦が服屋に赴く以前の問題である事を。
それでは今回はこの辺で!
「絶対似合う!!」とこぞって言っていただいているものの、着こなせる自信がどこを探しても無く、結局ボールにぶち当たって倒れただけのA85でしたT▽T
誰か一緒に選んでくれないかなぁ・・・(遠い目)
話だけじゃあまりにも切ないので、直感で浮かんだZに代理で着てもらいました(笑)
あ、彼は容器に関係無く何でもストローで飲んじゃうタイプなんですよ。(何だそのタイプ)
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