肉弾戦でゴキブリさんを気絶させてしまった話
こんばんは。昨晩ショックな出来事があったので綴りに参りましたA85です。
では早速本題に入っちゃいますね。
むっちゃ久々にゴキブリさんが出ました。
...いや、この事自体は全然ショックじゃないんですよ。
俗に『虫』と呼ばれる生物に対しての耐性はある方ですし(むしろめちゃくちゃ好き!)、ゴキブリさんに関してはエンカウント→バトル→クリアという流れを幾度となく経験しているので、出たところで何とも思わないんです。
故にバッタリ遭遇しても「あ~出ちゃったか~そっか~」くらいのテンションです。
ですが、今回のゴキブリさんは某の脚をよじ登ろうとしていました。
...いやいや、ここまでは全然ショックじゃないんですよ。
左足の甲に違和感を感じて視線を落としたら黒い塊が乗っかってて、「おぉ~そう来るか~やるなぁ~」みたいな。
何なら某の事を樹木と勘違いしてくれたんだ!と思ってむしろ喜んでたくらいです。
その時は例によってシャワーを浴びた直後だったのですが、「まぁ登られた所だけ洗い直せばいいし?」くらいのテンションでした。
ゴキブリさんも、野生の頃に出会った美味しい樹液の味を思い出していたに違いありません。
ただし...。
まぁ、相手が相手なだけに一旦ソーシャルディスタンスをとらせていただきたい訳でして。
話はそれからだ、と思って壁の方向へ軽く蹴りを入れた、次の瞬間でした。
ばん!!!!!
コロッ......ピクッ...ピク.........
ゴキブリさん、壁に当たって気絶してしまいました。
え?ええぇぇぇ...??
むっっっっっっっっっちゃショック。
蹴った理由はあくまで"ソーシャルディスタンスを設けるため"だったのに、まさかこんな事になろうとは...。
薄いボディながらめちゃくちゃタフなイメージがあっただけに、目の前に横たわる光景が信じられず、某もしばらくフリーズ。
恐らくこの瞬間、某の部屋は世界で一番シュールな部屋と化していました。
という事で、その後の処理はこれまで経験した事の無いレベルであっさり終了。
これまでは武器を装備して攻撃力を上げないと勝てない相手だと思っていましたが、なるほど、こういう戦い方も出来ちゃう訳ですね...。
という事で皆様、彼らには肉弾戦も有効ですよ。
GOOD LUCK!!!👍✨